春〜秋にかけて長いシーズンで楽しめるクロダイ。最近仕掛けや釣り方に関しての問い合わせが多いのでこちらにまとめてみました。
上級者は勿論ですが、手ぶらでオールレンタルでご参加いただいても充分楽しめます!記事後半に初心者様用の解説もあり!
【道具】
■竿→
6〜7フィート程度のボートシーバスロッド
■リール→
ボートシーバスに利用できるスピニングまたはベイトフィネス用リール
■仕掛け→
・PE1号前後+リーダー12〜16ポンド
・1.8g〜2.5gのジグヘッド(ワッキー用がおすすめです)
・マルキュー・パワークラブL、チヌ職人
・フックキーパー(ワームのズレ防止として有れば便利です)
※ロッドやリールはボートシーバスタックルをそのまま流用する事ができます。リーダーはボートシーバス用の20〜25ポンドでも食う時は食いますが、風が強い際や食いが渋い時は12〜16ポンドの細い糸の方が有利です。
【釣り方】
①障害物から30センチ以内への着水が必須です!初心者やキャストに自信が無い方はストラクチャーにぶつける様に投げればオッケーです。
②『張らずたるませ過ぎず』を目安に1〜3メートル程(約5秒〜7秒)沈めます。クロダイはフワフワ落ちていく物に反応して食いつきます。とにかく仕掛けを自然に沈める事が重要!ちょっとでも糸が張ると不自然な沈み方となる為アタリは極端に減ります。アタリが出たら強目の即合わせです。
③アタリが無ければ回収し新しいスポットへキャスト。警戒心が非常に強い魚なのでとにかくプレッシャーの掛かっていない新しいスポットに投げる事が大事です。船の真横もエンジン音などでプレッシャーになるので船の進行方向の先へキャストする事も釣果を伸ばすコツです。
【アタリの出かた】
■糸ふけが出る
一番多いアタリのパターンです。『張らずたるませ過ぎず』をキープしていた糸が急に沈まなくなったり、糸ふけが出たりします。
■糸が張る
上記とは逆に『張らずたるませ過ぎず』の糸が急に張ります。
■竿先にガツン
活性の高いときは一気に持っていく事もあります。
【初心者編】
■障害物にぶつける様に仕掛けを投げたら、糸を完全にたるませて水面に糸を這わせます。
■着水してから5秒から7秒ほど沈めて回収。
■回収時に重みを感じたら強目に4〜5回リールを巻いて魚を掛ける!
他にも釣果を上げるコツは書き切れないほど沢山あります!詳しくは船上で〜
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